ミュージックあれやこれやpart8
〈当店で流れるジャズ&ソウルミュージックたち〉
トランペッターのブルー・ミッチェルとドナルド・バード。
知名度の高いジャズマンにしては、活躍した時代がやや新しく、両雄とも60年半ばから70年代が主。
時代もあって70年代に進むほどファンク色が強くなるブルー・ミッチェルのアルバムは、トランペット、サックス、ピアノ、ギターのバトンリレー形式で繋いでいく曲構成がカッコいい。
ドナルド・バードの活動後期はソウルミュージック寄りのアルバムが多く、鳴らす楽器のパンチ力や時おり投げこむボーカルの歌いっぷりがとにかくオシャレ。
当店では月1の割合で音が流れます。
★龍ケ崎 おいしい幸せ カフェ&ミュージック ハートリップ★